2020/07/20
どんな仕事においても、作業服はきちんとした状態で清潔なものの着用が必要ですよね。
足場工事では、さらに快適で安全に作業ができるようなものを選ばなければなりません。
ポイントをまとめると、次のようなことが大切です。
① 作業服は、身体に合ったものを着ること。
上着のズボンや裾が、機械に巻き込まれたり、突起物に引っかかったりしないように
上着のボタンを留めて、ズボンの裾および袖口をしぼるようにします。
ですので、ニッカポッカは最適なスタイルなわけです。
② タオルを腰にぶら下げたり、首に巻き付けて作業をしない
③ ほころび等は、すぐに直しておくこと
④ 清潔に保つこと。特に油のしみついた作業服は引火の危険性があるので注意する
⑤ 肌を出した作業(裸作業)は危険
夏季や暑い場所においても、肌を出した状態で作業してはケガに繋がりますし、
肌を出すとむしろ疲労しやすい傾向にあります。
この他にも、保護帽をかぶること。あごひもは緩めずに正しくかぶることや
作業によっては「保護メガネ」や「防塵マスク」を使用すること。
安全靴の紐はきちんとしばること。
解体現場では、踏みぬき防止機能のある靴を使用するなどが大切です。
ふだん着用している作業員の服装は
作業の効率性、危険の回避に、とても重要な意味を持っています。
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