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鳶職人が保有するべき資格

2021/11/19

弊社では鳶工事に関する業務を行っております。皆さんの中では鳶工事の分野でこれから活躍をしていきたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、鳶職として保有しておくべき資格について、簡単にご紹介をさせていただきます。

まずは、三種の神器と呼ばれるものです。一つは、玉掛技能講習です。こちらは鳶工事の基本的な作業を行うのに必要となります。続いて、足場の組立て等作業主任者技能講習です。この資格は最近法改正があり、足場組立解体などの業務を行うのに必須となりました。そして、建築物等の鉄骨組立等作業主任者技能講習です。こちらは、一定の実務経験があれば取得することができるようになります。また、国家資格としてのとび技能士の資格があります。1級から3級までありますので、経験に応じて上位資格を目指していただくのがよろしいかと思います。

川口市の株式会社TASでは、足場工事業、鳶に関する業務をさせて頂いております。作業に携わる人々が安心して仕事が出来る安全な足場づくりを目指しております。現在、弊社では求人を募集しておりまして、未経験でも頑張り次第で高収入が見込めますので、ご興味のある方は一度お問い合わせいただければと思います。

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