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足場を組み立てる際に注意すべきポイントとは?

2022/08/19

川口市を拠点に関東エリアで足場組立工事を行っているTASです。

足場を組み立てる際、まずは建設図面を把握して、正確な建材の用意が必要になってきます。

組み立てた後に「実は鉄骨資材が足らなかった」なんてことが起こらないように最初に洗い出し作業を行います。

必要な本数が確認されてから作業を取り掛からないと、取り付け忘れているなんてこともありえるので、必要な踏み板の数、ジャッキの数、支柱の数などと確認を行います。

そして作業に取り掛かる際は、その日の注意事項をみんなで共有します。

例えば天候不良が予想される場合は足元がスリッピーになります。
また風が強い日は転倒、あるいは建材の倒壊などの恐れもありますので慎重に作業を進めていきます。

あまりにも天候が悪い場合はその日の作業を延期するケースもあります。

そして作業員同士でハーネスの確認、工具の確認などを行います。
ハーネスがしっかり胴衣に装着されているか、使用する工具は腰紐に装着されているかなど。

安全確認が大事な仕事ですので、これらは毎日行います。

TASでは現在、作業員を募集中です。

東京、埼玉を中心とした関東近郊が仕事現場となります。
興味がある方、ぜひお問い合わせください。

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